紋谷のソコヂカラ
FBよありがとう でも、いいね!は大嫌い。という話し [友]
投稿日時:2012/04/17(火) 00:36
フェイスブックで発信ばかりしていたら
「ブログあげられてないので心配です…」
とのメールを何通かいただいてしまった。
どうもすいません。
病院にPC持ち込んでというのも憚られ
…というか安き? …易き?
…に流されておりました。
それでも、僕の原点はここにありで、
FBに長話はやはり
どうもそぐわないので
ちゃんと落ち着いて書ける時は
やはりブログなんだと思います。
だからFBと併用となりますが
また間隔はあくとは思いますが
続けたいと思っています。
それにFBの世界は
「前向きで 平和で 美しい」ので
事実は別にして
本音がなかなか発信しづらい。
もちろん利用してみてよかったなあ
ヤッパリFBはすごいね♪
ということも多いのですが
反面 …うざいなあ へんだなあ
も同じように多い。
今年に入って 僕は
いいね!
を一度も押していない。
その理由は いいね!と思わないわけではなく
いいね! ってなにが?
と言われて思うからで
たとえば
少し寝坊してリビングに降りると
テーブルにカレーが
「かあちゃん!! 朝からカレーかよ?」
…と思わず口に出た
「カレーでなにが悪い!」と母さん
「昨日の残りじゃん!手抜きかよ」
「2日目のカレーが
いちばんうまいのじゃ!」
と切り返された
そういう問題かよ…と思ったが
まあ 嫌いじゃないので
口の中に放り込み
「行ってきま~す」
学校までは路線バス
なんとか間に合う
混んでいる車内 …
同じクラスのSも乗っていた
「うっす!! …?
んっ? おめえ カレー臭くね?」
「そうか?」
「朝からカレーかよ?
おまえん家へんじゃね?
昨日の残りかよ」
「カレーでなにが悪い!
お前は知らないな
二日目のカレーが
一番うまいんじゃ!」
と言ってやったら
ふーんンそういうものか…
と納得している
ふーう
あぶないあぶない
こういうところで負けると
いじめられっこになっちまうんだ!
カレー万歳!! だ
…とまあ こういうコメントを
発信したとして
ここに
「いいね!」
とくると
…さて果たしてなにが
「いいね!」なのか?
① 朝からカレーってところが いいね!
② その母さんの切り返しが いいね!
③ S君へ切り返し
まんま母さんなところが
息子らしくて いいね!
④ カレーからいじめられない術を学ぶ
そのあたりの大人びているところが
いいね!
なのか ?
いったいそのいいね! は
①~④のどこに いいね!なのか?
もしくはほかのなにかに いいね! なのか?
ただ…いいね!
じゃぜんぜんわからない。
だから僕は いいね! と思ったら
どこがいいね!なのか
コメントをするべきだと
思うのであります。
おそらく近い将来
国語の読解力のテストに
「以下の文章に いいね! が押されました
いったい どこが いいね!なのでしょう
簡潔に述べよ」
みたいな問題がでるかもしれませんね。
ああ意味がない。
あと いいね!って
なんか上から目線なのと
無責任ぽいから
嫌いなのです。
とまあ こんなことを言うと
そんなに大げさなことではなく
ちょっといいねだから いいね!
くらいの時もあるじゃん
と友人に言われたが、
そんなものは ないと僕は思う。
だから これからも 僕は
いいね!
は絶対に押さない
知らない人ですが
母親が亡くなり
その母への思いを
コメントされていた方がいた
それに対して 彼と彼の母親を知る方々から
お悔やみや励ましのメッセージが
多く寄せられていたが
いいね! がいくつか
カウントされていた …
単純に非常識な人間は大嫌いだ。
NASDAQに上場する際に
既存の広告モデルからの
なにがしかの脱却を
ザッカーさん発表するかどうかは知らないが
いいね! のままでは
通用しないぞ これからは
と大きな声で言っておこう
オッホン!!
FBのおかげで
うれしいことが またあった。
以前にも 書きましたが
僕がFBを始めた目的の一つは
ある時代に一緒に居た人たちとの
つながりを復活させること
それは30年前の
渋谷のアルバイト時代に
お世話になった方々のこと。
そのちの何人かには
なん年に1度くらいの割合で
お会いすることができるのですが
大勢で集まるとなると
それはもうみなさんバラバラで
定期的に会う習慣がないことも併せると
なかなか揃うこともない。
FBでコミュニティーを作れば
そこで近況の報告からはじめて
つながりが復活するのでは
と思い描いたのです。
なぜにそれほど
たかがバイト時代の話しではない?
と思われるでしょうが
僕にとって その4年間は
ほんとうに成長させてもらった。
格好ばかり気にして
形は整えても中味がスカスカな自分
中学から高校までの自分は
そういうヤツでした。
本や雑誌やTVや映画の中から
自分の在り方みたいなところを
早々と決めていて
…別に他人と交わることもなく
わが道をゆく
でも、中味はからっぽ
形ばかり取り繕っているから
なにかあると対処できない
身についていないこと
ばかりの情けない子供でした。
その器だけがある自分の
中味をどんどん埋めてもらったのです
その4年間に
先輩達から。
この話しは以前もしたので
詳しくはしませんが
東京暮らし
人を育てると言うこと
働くと言うこと
目上の人へのマナー
お酒を飲むと言うこと
呑み屋さんでの立ち居振る舞い
洋服を選ぶということ
女性と付き合うと言うこと
よい音楽とは
…などなど
後にも先にも
自分を解放できる先輩達は
彼らしかいません。
しかし この先輩達
FBのなんたるかも知らない方々が多く
まったくこちらにエントリーがありません。
半年間で4人
(しかもうち2人はそもそも
しょっちゅう会っている関係)
しか増えません(笑)
こりゃダメだと諦めていた頃
FBを通じて ライターのSさんと
もともとの友人のNさんが
知り合いになる過程で
わがやに先輩達を集めて
もんやへのインタビューもらいましょう
…という流れになり
また新しく入ってきた
後輩の一人が動いてくれて
声をかけ わが家で
PATIOの面々が
揃うことになったのです。
実際に どなたが来られるのかは
知らないまま 当日(昨日)を迎えました。
そして、会いたい人全員…
とはいかないまでも
(全員となると30人は越える)
とても会いたい面々が
横浜の我が家までわざわざ来てくれました。
なかには この日のためだけに
高知から来てくれた後輩
同じく山梨から出て来てくれた先輩
なかには 会社をつぶし
債権者(役所)から
逃げている最中のヤツ
なども交えて 14名のみなさん
ほんとうにお久しぶりの時間でした。
だいたい なんで集まるか?
もんやが大変らしい?
なにしに行くのか?
お見舞いか? お別れ会か?
壮行会か? 同窓会か?
なんだ なんだかわからんが
まあ よくわからんが…
と来てくれるわけで
(自分がその立場なら
どんな顔して行くのか わからないですもんね)
それでもはじめはぎこちないのですが
瞬く間に30年前に戻り
お馬鹿な話で大笑いとなるのです。
ほんとうに 久しぶりに
大笑いしました。
変わっていないなあ ~
ということなのですが
そうではなく この時間は
あの時代に戻れるということなのでしょう。
30年もたてば それはそれ
いろいろ変わるわけで
でも おのおのに絶対的に意味のある
時間であれば 面子が揃えば
その時代の自分に戻れる
ということなのでしょう。
学生時代の同窓 会社での同期や同僚
そういう繋がりに恵まれている人は
FBを通じて
どんどん再会の場面を作りましょう。
ほんとうに会おうと
しなければ会えないですから。
人って…
いいね! などと言っているだけでは
意味はないです FBに。
「ブログあげられてないので心配です…」
とのメールを何通かいただいてしまった。
どうもすいません。
病院にPC持ち込んでというのも憚られ
…というか安き? …易き?
…に流されておりました。
それでも、僕の原点はここにありで、
FBに長話はやはり
どうもそぐわないので
ちゃんと落ち着いて書ける時は
やはりブログなんだと思います。
だからFBと併用となりますが
また間隔はあくとは思いますが
続けたいと思っています。
それにFBの世界は
「前向きで 平和で 美しい」ので
事実は別にして
本音がなかなか発信しづらい。
もちろん利用してみてよかったなあ
ヤッパリFBはすごいね♪
ということも多いのですが
反面 …うざいなあ へんだなあ
も同じように多い。
今年に入って 僕は
いいね!
を一度も押していない。
その理由は いいね!と思わないわけではなく
いいね! ってなにが?
と言われて思うからで
たとえば
少し寝坊してリビングに降りると
テーブルにカレーが
「かあちゃん!! 朝からカレーかよ?」
…と思わず口に出た
「カレーでなにが悪い!」と母さん
「昨日の残りじゃん!手抜きかよ」
「2日目のカレーが
いちばんうまいのじゃ!」
と切り返された
そういう問題かよ…と思ったが
まあ 嫌いじゃないので
口の中に放り込み
「行ってきま~す」
学校までは路線バス
なんとか間に合う
混んでいる車内 …
同じクラスのSも乗っていた
「うっす!! …?
んっ? おめえ カレー臭くね?」
「そうか?」
「朝からカレーかよ?
おまえん家へんじゃね?
昨日の残りかよ」
「カレーでなにが悪い!
お前は知らないな
二日目のカレーが
一番うまいんじゃ!」
と言ってやったら
ふーんンそういうものか…
と納得している
ふーう
あぶないあぶない
こういうところで負けると
いじめられっこになっちまうんだ!
カレー万歳!! だ
…とまあ こういうコメントを
発信したとして
ここに
「いいね!」
とくると
…さて果たしてなにが
「いいね!」なのか?
① 朝からカレーってところが いいね!
② その母さんの切り返しが いいね!
③ S君へ切り返し
まんま母さんなところが
息子らしくて いいね!
④ カレーからいじめられない術を学ぶ
そのあたりの大人びているところが
いいね!
なのか ?
いったいそのいいね! は
①~④のどこに いいね!なのか?
もしくはほかのなにかに いいね! なのか?
ただ…いいね!
じゃぜんぜんわからない。
だから僕は いいね! と思ったら
どこがいいね!なのか
コメントをするべきだと
思うのであります。
おそらく近い将来
国語の読解力のテストに
「以下の文章に いいね! が押されました
いったい どこが いいね!なのでしょう
簡潔に述べよ」
みたいな問題がでるかもしれませんね。
ああ意味がない。
あと いいね!って
なんか上から目線なのと
無責任ぽいから
嫌いなのです。
とまあ こんなことを言うと
そんなに大げさなことではなく
ちょっといいねだから いいね!
くらいの時もあるじゃん
と友人に言われたが、
そんなものは ないと僕は思う。
だから これからも 僕は
いいね!
は絶対に押さない
知らない人ですが
母親が亡くなり
その母への思いを
コメントされていた方がいた
それに対して 彼と彼の母親を知る方々から
お悔やみや励ましのメッセージが
多く寄せられていたが
いいね! がいくつか
カウントされていた …
単純に非常識な人間は大嫌いだ。
NASDAQに上場する際に
既存の広告モデルからの
なにがしかの脱却を
ザッカーさん発表するかどうかは知らないが
いいね! のままでは
通用しないぞ これからは
と大きな声で言っておこう
オッホン!!
FBのおかげで
うれしいことが またあった。
以前にも 書きましたが
僕がFBを始めた目的の一つは
ある時代に一緒に居た人たちとの
つながりを復活させること
それは30年前の
渋谷のアルバイト時代に
お世話になった方々のこと。
そのちの何人かには
なん年に1度くらいの割合で
お会いすることができるのですが
大勢で集まるとなると
それはもうみなさんバラバラで
定期的に会う習慣がないことも併せると
なかなか揃うこともない。
FBでコミュニティーを作れば
そこで近況の報告からはじめて
つながりが復活するのでは
と思い描いたのです。
なぜにそれほど
たかがバイト時代の話しではない?
と思われるでしょうが
僕にとって その4年間は
ほんとうに成長させてもらった。
格好ばかり気にして
形は整えても中味がスカスカな自分
中学から高校までの自分は
そういうヤツでした。
本や雑誌やTVや映画の中から
自分の在り方みたいなところを
早々と決めていて
…別に他人と交わることもなく
わが道をゆく
でも、中味はからっぽ
形ばかり取り繕っているから
なにかあると対処できない
身についていないこと
ばかりの情けない子供でした。
その器だけがある自分の
中味をどんどん埋めてもらったのです
その4年間に
先輩達から。
この話しは以前もしたので
詳しくはしませんが
東京暮らし
人を育てると言うこと
働くと言うこと
目上の人へのマナー
お酒を飲むと言うこと
呑み屋さんでの立ち居振る舞い
洋服を選ぶということ
女性と付き合うと言うこと
よい音楽とは
…などなど
後にも先にも
自分を解放できる先輩達は
彼らしかいません。
しかし この先輩達
FBのなんたるかも知らない方々が多く
まったくこちらにエントリーがありません。
半年間で4人
(しかもうち2人はそもそも
しょっちゅう会っている関係)
しか増えません(笑)
こりゃダメだと諦めていた頃
FBを通じて ライターのSさんと
もともとの友人のNさんが
知り合いになる過程で
わがやに先輩達を集めて
もんやへのインタビューもらいましょう
…という流れになり
また新しく入ってきた
後輩の一人が動いてくれて
声をかけ わが家で
PATIOの面々が
揃うことになったのです。
実際に どなたが来られるのかは
知らないまま 当日(昨日)を迎えました。
そして、会いたい人全員…
とはいかないまでも
(全員となると30人は越える)
とても会いたい面々が
横浜の我が家までわざわざ来てくれました。
なかには この日のためだけに
高知から来てくれた後輩
同じく山梨から出て来てくれた先輩
なかには 会社をつぶし
債権者(役所)から
逃げている最中のヤツ
なども交えて 14名のみなさん
ほんとうにお久しぶりの時間でした。
だいたい なんで集まるか?
もんやが大変らしい?
なにしに行くのか?
お見舞いか? お別れ会か?
壮行会か? 同窓会か?
なんだ なんだかわからんが
まあ よくわからんが…
と来てくれるわけで
(自分がその立場なら
どんな顔して行くのか わからないですもんね)
それでもはじめはぎこちないのですが
瞬く間に30年前に戻り
お馬鹿な話で大笑いとなるのです。
ほんとうに 久しぶりに
大笑いしました。
変わっていないなあ ~
ということなのですが
そうではなく この時間は
あの時代に戻れるということなのでしょう。
30年もたてば それはそれ
いろいろ変わるわけで
でも おのおのに絶対的に意味のある
時間であれば 面子が揃えば
その時代の自分に戻れる
ということなのでしょう。
学生時代の同窓 会社での同期や同僚
そういう繋がりに恵まれている人は
FBを通じて
どんどん再会の場面を作りましょう。
ほんとうに会おうと
しなければ会えないですから。
人って…
いいね! などと言っているだけでは
意味はないです FBに。
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