紋谷のソコヂカラ
いま、行きたい日本はどこですか? [知らずに死ねるか!]
投稿日時:2008/09/23(火) 11:38
「地味でまじめな鳥取の女」
少し前に、女性の芸人さんが“自分ネタ”かなんかで喋っていた。
やけに耳に残ってしまった。
確認しようにも、鳥取出身者が身近にいない。
いるのかもしれないが…わからないので聞くに聞けない。
仮にいたとしても、聞くに聞けない。
友人が「海の近くに家引っ越そうかと思うんだけれど…」
というので、茨城とか千葉はどう?…というと、
「なんか 行き止まりみたいで…」
と答えた。ああ…わかるその感じ。
銀座の店にバイトで来てくれていた学生の森君は
「茨城と千葉は、お互い、同じ扱いされたら怒りますね…
でも埼玉の奴と話すと、団結しますよ」と言っていた。
青森の女性3人と同じ職場になったことがある。
3人とも色が抜けるほどに白く、目鼻立ちが整った美人…
仕事に対しても実にまじめ。
探してでも自分の仕事を作り出すタイプで、受け答えも、完璧。
中のひとりが、僕とデスクが近かった。
ある日、彼女宛に電話が…
「ζβ▼○○□□…ηηββ…?□γγ…○○θξξ∵▲…○○…」
今まで耳にしたことのないような会話…
あまりに気になり、後でさっきの電話は誰から?…
と聞くと
「実家の姉から…です」と恥ずかしそうに言う。
「じゃあ同じ青森出身者の ○○さん □□さん
とかと話すと おんなじ感じになるの?」
「はい」
というので、興味深深のもんやは、
お昼休みに3人に集まってもらい、話してもらうことに。
話してもらう…というのもヘンですが、世間話でもと振ると、
そこはそれ、察しが良い彼女たち、
ひとりが「κα…◆?○ξξ…θ」と始めると、
加速度的に会話が始まる。
これが、最高でした。
あっけにとられるというのはまさにこのことで…
何を言っているのかはもちろんわかりませんが、
会話ではなく「SHOW」を観ているという感じ。
楽しかった。
聞くと、津軽と南部とでは、同じ青森県でも、
微妙に方言が違うと言います、
僕には、インドネシア語とバリ語の違いより分からない…でも、
「ああ、素の彼女たちがここにいた」
と思いました。いつかカラオケで思いっきり
「青森の言葉しばり」でやってくれないか?と言うと、
もんやさんと4人ならよいと言うので楽しみにしているが、
以来、機会をつくれないまま、離れてしまった。
残念でならない、いつかその場をつくりたいとまじめに思う。
静岡は車で来られた方はわかると思いますが、
東西に長いため、
(新幹線とかで関西に出張しても、…まだ静岡かい!
…と突っ込まれた方多いと思います)
地域で方言も多少は違う。
とはいえ、アクセントや語尾のイントネーションが違う程度のことで、
「~らあ ~らあ」
言っていたらまず静岡人です。中でも、
「そりゃあほうだら」とか「あぁ~なにゆってるだあ~」
なんてべらんべえな感じに喋っていたら
三河…に近い西部地方の静岡人です。
愛知県ほど閉鎖的でなく、
神奈川ほどあかぬけてなく、
富士山は「うちらのもの」と
山梨人相手にまじめに喧嘩できます。
高校卒業すると関東へも関西へも出てゆきます。
北はアルプスに蓋をされている分、東西への流れは潤滑。
東海道の時代から、まあなんというか
「東から人が入り、西から抜けてゆく」
またその逆も…という地域。
県民もどこかそういうことに無頓着で、
「お好きにどうぞ」な人たち。
サッカーの会話をするとよく分かります。
というか、実は、静岡人とは、
サッカーの会話はしないほうがよいです。
W杯~Jリーグ~ワールドフットボールへと
ファンの広がりを見せる、はるか以前から盛んでしたから、
特に40歳以上の「静岡サッカー好き」は要注意。
簡単に言うと、
“金子さんの理論をセルジオ節で語る”感じ(わからない人はいませんね)
たとえば、天皇賞の決勝あたりのハーフタイムにトイレに行くと、
用を足しながら首だけお互いに向けて、
「サイドが甘いよね」「つうか…へた」
「へただねえ」「これじゃ駄目だら~」とか
話している小学生がいたら必ず静岡人。
いまでこそ、当たり前の光景ですが、
実際30年前の国立でこんな感じでした。
もっと感動しろよ!
と突っ込みたくなると思うでしょうが…
これで楽しんでいるのです。
「体力に劣る日本は、組織で…」この言葉が大嫌い。
個人のチカラがしっかりしていなければ、
人数増やしても結局はおんなじ。
前の敵を自分のドリブルでかわせないなら…
引っ込め!
僕が中学時代とか、みんなそう考えていましたから、
「ボールと友達になる」べく
静岡サッカー少年は日々、修練していました。
指導者にブラジル人が多いこともあってか、
華麗なるプレーのみが優先。
縦パスどーん!なんてのは邪道の極みです。
最近のオリンピックでいうところの、
「腰引いて 斜めに組んで 足とるなら 柔道じゃないじゃん!」
と同じでした。
この気質は、今も同じ。
だから高校選手権あたりでは勝てない(笑)
でも、プロになるとその差が出てきます。
個人が自分を強くするために、基本をちゃんとやるから、
体が出来てくると真価が発揮できる。
Jリーグに静岡人が多いのもそのおかげです。
いけない。サッカーの話になってしまいました。
ジュビロ磐田がふがいないせいです。
お国柄、人柄の話は、「秋は温泉だなあ~」と思っていたら、
なんとなく浮かんだだけです、別に比較とか…
そんな話でもなく、いったことのない日本があるのはもったいないなあ~
といつも思っていて、
ただ、行ったことがないから…行く
と言うのでは、その気にならないのですが、
「よい宿のよいお湯で、
滋味深い食べ物に地酒、
そこに季節の風景が加われば最高」
と解釈し直せば
「いつか行けると思うのではなく、
あえて行きたいところ」となります。
僕がいま行きたい日本は?と聞かれたら
①北海道 知床半島 温泉は羅臼岳にある「岩尾別温泉」
日本最東端の温泉
宿は「ホテル地の涯」
武田泰淳の小説「ひかりごけ」を読んで以来のあこがれの場所です。
ヒグマや鹿が住む原始の森から、
知床半島の断崖を経て、オホーツクに滝となだれ込む知の果て
(知床はアイヌ語で“シリエトク”地の果てるところの意味です)。
露天は谷の斜面に、岩は自然と苔にむし、周囲は原生林…
そんなところです。行くとしたら夏ですね。
②秋田 乳頭温泉 宿は「鶴の湯」
全国温泉人気投票で何度もNo1と…
有名な温泉で休日昼間は、
立ち寄り湯のお客で風情もないらしいのですが、
平日や夜は別世界らしい。
素朴な湯治場に何気なく顔を出し、
乳白色の露天に浸かり、枯れススキに月を眺める…
じゅるじゅるな感じですね。
③石川 よしヶ浦温泉 能登半島の最北端。
ここへはローカルな七尾線でトコトコ行きたい。
終着の蛸島駅からさらにバスで30分。
さらに歩いて15分…泊まりは「ランプの宿」。
海にせり出す露天風呂は日本海の荒波がしぶきとなって降りかかる。
ここは飯もうまいらしい、蟹の季節に行かねばならぬと…ああ恋しい。
…この調子で行くと 鹿児島までチョイスしていたら…
夜が明けてしまいますし、
遠くてと二の足踏まれる方には参考にならないので
僕が行ったことがあり、東京から比較的近く、お勧めを2つばかり…
○山形県 白布温泉
西吾妻山の麓、天元台にあります。
鎌倉以来の開湯、上杉家歴代の定宿ですから、
歴史のある温泉場です。風格ある茅葺屋根の宿が多いです。
また坂道に連なる数件のおみやげやさんがとってもよいです。
浴衣に下駄で。
◆ロケーション5
◆宿の雰囲気 5
◆ごはん 5
◆おもてなし 5
◆お湯 3
中屋が定宿でしたが 残念なことに数年前に焼失(別館の不動閣は営業中)
その近くにある東屋さん 西屋さんは同じテイストの宿ですので大丈夫。
秋に最適、雪が降る前に福島から檜原湖から
西吾妻スカイバレーでエントリーすると紅葉が絶景です。
帰りは米沢に抜け、米沢牛とたまこんにゃく。
○静岡 修善寺温泉 「あさば」
小説失楽園にも登場する有名旅館です。
奥には「薪能の舞台」があり、
舞台のない日を選べば比較的安いです。
ここは好きな異性と行くには最適な宿です。
夜に池を挟んで、ライトアップされた能の舞台を
眺めるというのは、そうそうない景色。
僕は、男2人で行ったのですが、
銀座のママさんにさんざんコケにされました(笑)
また、修善寺というのは、
桂川のほとりにほっこりと切り取ったような場所で、
軒を連ねた遊技場や定食屋さんは昭和の風景。
散歩にもお勧め。
でもやはりいちばんは“食事”
僕は、温泉でこれほどうまい飯を初めてたべました。
黒米のあなご寿司!!
朝積みのいちご!!…
はあ~最高です。
◆ロケーション 5
◆宿の雰囲気 5
◆ごはん 7 !!
◆おもてなし 4
◆お湯 3
箱根の高いばかりの宿に比べたらぜんぜんよいです。
やはり伊豆は中伊豆を実感します。
最近、箱根、伊豆近辺には、コンセプチャルな温泉宿が乱立していますが、
結果、どこもそこそこ…
ひっつかかるポイントもないまま、なんとなくおしゃれ…
「浴衣選べます」「秋のきのこづくし」「お食事は部屋出しで」
「レイトチェックアウト」…だまされては駄目です。
ほんとうによいところはやはり違います。
値段ではなくすべてが。
近場お勧めもまだまだありますから、
お気軽にお問い合わせください。
気にしないで…お勧めが趣味ですから(笑)
少し前に、女性の芸人さんが“自分ネタ”かなんかで喋っていた。
やけに耳に残ってしまった。
確認しようにも、鳥取出身者が身近にいない。
いるのかもしれないが…わからないので聞くに聞けない。
仮にいたとしても、聞くに聞けない。
友人が「海の近くに家引っ越そうかと思うんだけれど…」
というので、茨城とか千葉はどう?…というと、
「なんか 行き止まりみたいで…」
と答えた。ああ…わかるその感じ。
銀座の店にバイトで来てくれていた学生の森君は
「茨城と千葉は、お互い、同じ扱いされたら怒りますね…
でも埼玉の奴と話すと、団結しますよ」と言っていた。
青森の女性3人と同じ職場になったことがある。
3人とも色が抜けるほどに白く、目鼻立ちが整った美人…
仕事に対しても実にまじめ。
探してでも自分の仕事を作り出すタイプで、受け答えも、完璧。
中のひとりが、僕とデスクが近かった。
ある日、彼女宛に電話が…
「ζβ▼○○□□…ηηββ…?□γγ…○○θξξ∵▲…○○…」
今まで耳にしたことのないような会話…
あまりに気になり、後でさっきの電話は誰から?…
と聞くと
「実家の姉から…です」と恥ずかしそうに言う。
「じゃあ同じ青森出身者の ○○さん □□さん
とかと話すと おんなじ感じになるの?」
「はい」
というので、興味深深のもんやは、
お昼休みに3人に集まってもらい、話してもらうことに。
話してもらう…というのもヘンですが、世間話でもと振ると、
そこはそれ、察しが良い彼女たち、
ひとりが「κα…◆?○ξξ…θ」と始めると、
加速度的に会話が始まる。
これが、最高でした。
あっけにとられるというのはまさにこのことで…
何を言っているのかはもちろんわかりませんが、
会話ではなく「SHOW」を観ているという感じ。
楽しかった。
聞くと、津軽と南部とでは、同じ青森県でも、
微妙に方言が違うと言います、
僕には、インドネシア語とバリ語の違いより分からない…でも、
「ああ、素の彼女たちがここにいた」
と思いました。いつかカラオケで思いっきり
「青森の言葉しばり」でやってくれないか?と言うと、
もんやさんと4人ならよいと言うので楽しみにしているが、
以来、機会をつくれないまま、離れてしまった。
残念でならない、いつかその場をつくりたいとまじめに思う。
静岡は車で来られた方はわかると思いますが、
東西に長いため、
(新幹線とかで関西に出張しても、…まだ静岡かい!
…と突っ込まれた方多いと思います)
地域で方言も多少は違う。
とはいえ、アクセントや語尾のイントネーションが違う程度のことで、
「~らあ ~らあ」
言っていたらまず静岡人です。中でも、
「そりゃあほうだら」とか「あぁ~なにゆってるだあ~」
なんてべらんべえな感じに喋っていたら
三河…に近い西部地方の静岡人です。
愛知県ほど閉鎖的でなく、
神奈川ほどあかぬけてなく、
富士山は「うちらのもの」と
山梨人相手にまじめに喧嘩できます。
高校卒業すると関東へも関西へも出てゆきます。
北はアルプスに蓋をされている分、東西への流れは潤滑。
東海道の時代から、まあなんというか
「東から人が入り、西から抜けてゆく」
またその逆も…という地域。
県民もどこかそういうことに無頓着で、
「お好きにどうぞ」な人たち。
サッカーの会話をするとよく分かります。
というか、実は、静岡人とは、
サッカーの会話はしないほうがよいです。
W杯~Jリーグ~ワールドフットボールへと
ファンの広がりを見せる、はるか以前から盛んでしたから、
特に40歳以上の「静岡サッカー好き」は要注意。
簡単に言うと、
“金子さんの理論をセルジオ節で語る”感じ(わからない人はいませんね)
たとえば、天皇賞の決勝あたりのハーフタイムにトイレに行くと、
用を足しながら首だけお互いに向けて、
「サイドが甘いよね」「つうか…へた」
「へただねえ」「これじゃ駄目だら~」とか
話している小学生がいたら必ず静岡人。
いまでこそ、当たり前の光景ですが、
実際30年前の国立でこんな感じでした。
もっと感動しろよ!
と突っ込みたくなると思うでしょうが…
これで楽しんでいるのです。
「体力に劣る日本は、組織で…」この言葉が大嫌い。
個人のチカラがしっかりしていなければ、
人数増やしても結局はおんなじ。
前の敵を自分のドリブルでかわせないなら…
引っ込め!
僕が中学時代とか、みんなそう考えていましたから、
「ボールと友達になる」べく
静岡サッカー少年は日々、修練していました。
指導者にブラジル人が多いこともあってか、
華麗なるプレーのみが優先。
縦パスどーん!なんてのは邪道の極みです。
最近のオリンピックでいうところの、
「腰引いて 斜めに組んで 足とるなら 柔道じゃないじゃん!」
と同じでした。
この気質は、今も同じ。
だから高校選手権あたりでは勝てない(笑)
でも、プロになるとその差が出てきます。
個人が自分を強くするために、基本をちゃんとやるから、
体が出来てくると真価が発揮できる。
Jリーグに静岡人が多いのもそのおかげです。
いけない。サッカーの話になってしまいました。
ジュビロ磐田がふがいないせいです。
お国柄、人柄の話は、「秋は温泉だなあ~」と思っていたら、
なんとなく浮かんだだけです、別に比較とか…
そんな話でもなく、いったことのない日本があるのはもったいないなあ~
といつも思っていて、
ただ、行ったことがないから…行く
と言うのでは、その気にならないのですが、
「よい宿のよいお湯で、
滋味深い食べ物に地酒、
そこに季節の風景が加われば最高」
と解釈し直せば
「いつか行けると思うのではなく、
あえて行きたいところ」となります。
僕がいま行きたい日本は?と聞かれたら
①北海道 知床半島 温泉は羅臼岳にある「岩尾別温泉」
日本最東端の温泉
宿は「ホテル地の涯」
武田泰淳の小説「ひかりごけ」を読んで以来のあこがれの場所です。
ヒグマや鹿が住む原始の森から、
知床半島の断崖を経て、オホーツクに滝となだれ込む知の果て
(知床はアイヌ語で“シリエトク”地の果てるところの意味です)。
露天は谷の斜面に、岩は自然と苔にむし、周囲は原生林…
そんなところです。行くとしたら夏ですね。
②秋田 乳頭温泉 宿は「鶴の湯」
全国温泉人気投票で何度もNo1と…
有名な温泉で休日昼間は、
立ち寄り湯のお客で風情もないらしいのですが、
平日や夜は別世界らしい。
素朴な湯治場に何気なく顔を出し、
乳白色の露天に浸かり、枯れススキに月を眺める…
じゅるじゅるな感じですね。
③石川 よしヶ浦温泉 能登半島の最北端。
ここへはローカルな七尾線でトコトコ行きたい。
終着の蛸島駅からさらにバスで30分。
さらに歩いて15分…泊まりは「ランプの宿」。
海にせり出す露天風呂は日本海の荒波がしぶきとなって降りかかる。
ここは飯もうまいらしい、蟹の季節に行かねばならぬと…ああ恋しい。
…この調子で行くと 鹿児島までチョイスしていたら…
夜が明けてしまいますし、
遠くてと二の足踏まれる方には参考にならないので
僕が行ったことがあり、東京から比較的近く、お勧めを2つばかり…
○山形県 白布温泉
西吾妻山の麓、天元台にあります。
鎌倉以来の開湯、上杉家歴代の定宿ですから、
歴史のある温泉場です。風格ある茅葺屋根の宿が多いです。
また坂道に連なる数件のおみやげやさんがとってもよいです。
浴衣に下駄で。
◆ロケーション5
◆宿の雰囲気 5
◆ごはん 5
◆おもてなし 5
◆お湯 3
中屋が定宿でしたが 残念なことに数年前に焼失(別館の不動閣は営業中)
その近くにある東屋さん 西屋さんは同じテイストの宿ですので大丈夫。
秋に最適、雪が降る前に福島から檜原湖から
西吾妻スカイバレーでエントリーすると紅葉が絶景です。
帰りは米沢に抜け、米沢牛とたまこんにゃく。
○静岡 修善寺温泉 「あさば」
小説失楽園にも登場する有名旅館です。
奥には「薪能の舞台」があり、
舞台のない日を選べば比較的安いです。
ここは好きな異性と行くには最適な宿です。
夜に池を挟んで、ライトアップされた能の舞台を
眺めるというのは、そうそうない景色。
僕は、男2人で行ったのですが、
銀座のママさんにさんざんコケにされました(笑)
また、修善寺というのは、
桂川のほとりにほっこりと切り取ったような場所で、
軒を連ねた遊技場や定食屋さんは昭和の風景。
散歩にもお勧め。
でもやはりいちばんは“食事”
僕は、温泉でこれほどうまい飯を初めてたべました。
黒米のあなご寿司!!
朝積みのいちご!!…
はあ~最高です。
◆ロケーション 5
◆宿の雰囲気 5
◆ごはん 7 !!
◆おもてなし 4
◆お湯 3
箱根の高いばかりの宿に比べたらぜんぜんよいです。
やはり伊豆は中伊豆を実感します。
最近、箱根、伊豆近辺には、コンセプチャルな温泉宿が乱立していますが、
結果、どこもそこそこ…
ひっつかかるポイントもないまま、なんとなくおしゃれ…
「浴衣選べます」「秋のきのこづくし」「お食事は部屋出しで」
「レイトチェックアウト」…だまされては駄目です。
ほんとうによいところはやはり違います。
値段ではなくすべてが。
近場お勧めもまだまだありますから、
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